無敵素敵な"あの子"の話

国語も算数も好きだけどそれよりもっと大好きな

24(ニシ)のスーパーアイドル7人にクリスマスを捧げてみた話

※このブログは、今回このコンサートに入った私の体験記みたいなもので、コンサート自体のレポはほぼほぼありません。

 

※話脱線しまくりおばけです。1万5000字のうち8000字くらいは脱線してます。24魂に関係ないこと書いてます。

 

※誤字脱字が趣味なのでそこらへんは大目に見てやってください( ´∵`)

 

※記憶があやふやで、わりと間違ったこと書いてるかもしれません。見なかったことにしてください。

 

※24魂翌日から時間をかけて書き上げたものなので、所々 時間軸のおかしなところがあると思いますがご了承おねがい申し上げるでやんす。

 

 

 

 

 

現在の時刻は11時6分。

 

そう、12月26日の。

 

 

ああ~、昨日の今頃は丁度1部が始まったくらいだよなあ、なんていま思い返すだけで泣きそうになる。

 

 

初めてのドームコンサート。

 

 

感想は?どうだった?

 

そう聞かれてもなぜか答えられない自分がいる。

 

 

最高、楽しかった、かっこよかった、かわいかった、素敵だった、感動した、改めてもっと好きになった……

 

 

どの言葉も当てはまるけど、なんか、こんな簡単な言葉一つで片付けたくはなくて。

 

 

ただ一つだけ、確実に言えることは

今年のクリスマス

世界一幸せだったのは間違いなく、

 

わたしたちWESTファンだ。

 

 

 

 

 

2016.12.24,25

 

ジャニーズWESTが初めて京セラドームでコンサートを行なった。

 

今まで先輩たちのバックを務めながら立っていたこの舞台、今回は自分たちがその先輩の立場になる。

 

 

わたしがドームコンサート決定の知らせを聞いたとき、嬉しくて信じられなくて、何度も何度も夢じゃないよな、って1人で必死にTwitterの画面をスクロールしていたことを思い出す。

 

 

 

そして昨日、一昨日、ついにその日がやってきた。

 

個人的な話、嵐関係の現場でしか訪れたことのなかった京セラドーム。

 

 

京セラドームに向かうまでの道のりの時点で、もう私の周りにはジャス民が溢れていた。

 

駅やその周辺にファンが溢れているのなんて見慣れた光景だった。

 

だけど何かが違っていた。

 

ここにいるたくさんの人は、Jr.を目当てに来ている人も多いだろうが、

 

間違いなく、間違いなく、

 

1st ドーム公演を行なう 彼ら7人 を祝福しにやってきた人たちなんだと思った。

 

 

京セラドームでは、嵐のファンで溢れかえっている状況しか見てこなかった私。

 

正直ドームが決まったとき、めちゃくちゃに嬉しい、という感情の裏に、埋まるのかな…という思いを感じてしまっていた私。

 

今周りにいるのは他でもない、私が応援しているグループのファン達なんだって思ったらどうしようもなく泣きたくなった。

 

一ファンが勝手にドーム公演に対して不安に思っていたことが申し訳なくなった。

 

 

"ドームでコンサートをしたい"

そう何度も何度も、口に出して願ってきた彼らの夢を、素直に喜べばよかった。何も不安なんていらなかった。

彼らは間違いなくこの場を埋め、来た人を1人として欠けることなく幸せな気持ちでいっぱいにさせるんだろう。

 

知ってた?

ジャニーズWESTって無敵の7人なんだよって、

 

確信するとともに自分に問いかけた。

 

 

 

会場に入ってセットを見たときのあの高揚感を私は一生忘れないだろう。

 

 

これが、初めての、ドームコンサート。

この場で彼らは、ついに夢を実現させる。

 

 

わたしの憧れてる人が言ってた。

 

 

当たり前なことだけど、

初めて、って1回しかないんだよ   って。

 

 

今後もっともっと大きくなっていって、大阪以外でのドーム公演、あるいはドームツアーなんてものも 叶える日が来るはずだ。

 

 

でも、ドーム公演をいくつこなそうとも、

初のドーム公演は、

ジャニーズWESTのこの初めては、

 

2016年12月24日

 

この一瞬しかないのだ。

 

 

そんな尊すぎる瞬間。

 

この公演のすべてを、自分の目に焼き付けることしか考えていなかった。

 

 

しかし結果から言ってしまえば、その私の目的は8割がた成功、くらいで終わってしまった。あとの2割は自分の力が足りなかったんだろう。まあこの話はまた後でするとして。

 

 

 

会場内に入り席についた瞬間からもう涙が溢れてきそうだった。いわゆる半泣きってやつ。

 

ここで彼らは大きな夢を、そしてもっと大きくなるための"一つの通過点"を、歩んでゆく。

 

 

 

公演開始数十分前のその会場内には、うっすら音楽が流れていた。

最初は、緊張感と高ぶる気持ちを抑えるのに必死で音なんて聴こえていなかった。

 

でも、ええじゃないかが流れ出した時、

ふと見上げた視線の先にはまだ公演が始まっていないのに光っているたくさんのペンライトがあった。

音に合わせて揺れているそのペンライトを見たとき、耳に音が入ってきた。

 

 

ファンのみんなが歌っている声だった。

 

 

 

思わず泣いてしまった。

 

 

自分は、こんなにも "素敵" という二文字で表すのにはもったいなすぎるくらいの体験をしたことがなかったから。

 

 

もう、まだ始まってもないのに泣かせるなよぉって、そんな嬉しい気持ちいっぱいで私もペンライトを曲に合わせて振った。

 

 

曲中の  "もう一回!"

その歌詞が思ったよりも揃った大きい声になってしまって、みんなで思わずクスッと笑ったり、

 

よくメンバーが言ってくれるけど

 

ジャニーズ WESTのファンってほんまに最高やなって、泣きながら噛み締めた。

 

 

 

 

 

そうしている間にも時間は進み

 

 

 

 

 

ついに、幕が開いた。

 

 

 

 

 

 

そこには、確かにドームのステージに立っている7人がいた。

 

無理だった。涙が止まらなかった。言葉が出なかった。

 

だけど、この感動を、嬉しさを、喜びを彼らに少しでも伝えたくて、必死に歓声を上げた。

 

 

本当なんだ、嘘じゃないんだ、

 

涙を必死に拭いながら思っていた。

 

 

 

7人が立ち位置につき、ポーズをとる。

 

デビューシングル、ええじゃないかのポーズだ。

 

 

センターのが大きな声で叫んだ。

 

 

 

"せーーーーーーーの!!!!!!"

 

 

 

その瞬間、私は何度幸せだと感じただろう。

 

多幸感にも似た感情を胸に抱きながら大きな声で会場のみんなと叫んだ。

 

 

ええじゃないか!!!!!!!!」

 

 

 

その瞬間から、彼らの "夢" が始まった。

 

 

 

 

 

ええじゃないかから始まり、シングル、アルバム曲など最高潮の盛り上がりで幕を開けたこのコンサート。

 

 

メンバーがそれぞれ挨拶をし、

最後に挨拶を終えた桐山照史くんが右手をあげ合図を出した瞬間、会場内は真っ暗になり

ある曲のイントロが始まった。予想外だった。

 

 

 

SCARS 

 

数あるジャニーズWESTの楽曲の中でも、五本の指に入るくらい私が好きな歌だ。

 

 

 

声にならない声を上げ、泣いた。

 

 

涙を必死に拭いながら、7人が歌い踊る姿を見ていた。

 

 

それからすぐあと、思い出した様に首元にかけていた双眼鏡を持ち、

 

大好きなあの彼を、

 

ただひたすら彼だけを、

 

そのレンズの中に収め、眺めていた。

 

 

 

泣きすぎたせいか、そのあとの記憶はあまり無い。

 

次の曲も、その次の曲も、

双眼鏡に涙をためながら好きなあの人だけをただ見つめていたことだけをはっきりと覚えている。

 

 

Criminalが終わったあと、大きなスクリーンに映像が映し出された。

 

小さな外国人の男の子が手に時計を持っている姿だ。

 

かわいい男の子だな、なんて思ったのもつかの間、ある異変に気がつく。

 

その時計の針は真っ直ぐに進んでいなかった。逆向きに動いてた。

 

つまり、時間が巻き戻っていたのだ。

 

 

そして、スクリーンには若かりし頃の重岡大毅くんが映し出された。

 

 

 

死ぬかと思った。

 

 

こんな場所でまた会えるなんて思ってもみなかった。

 

 

驚きと嬉しさと興奮を押し殺している間にも、次々とJr.時代のメンバーが映し出されてゆく。

 

 

 

悲鳴のような歓声が上がることもあれば、

 

かわいい~;;;;といった声が上がることもあった。

 

 

 

 

もしかして、この流れ…。

 

 

私は、この後にステージに現れると予想されるものに恐怖を覚えた。

 

それは恐怖と同時に半端ではない嬉しさでもあった。

 

 

だってこのコンサート前、

Jr.の頃の曲やってくれるかな~~やってくれたら嬉しいな!楽しみ!

 

 

なんて楽しげに友達と話してたから。

 

 

だけどやっぱり目の前に突きつけられると怖かった、見るのが怖かった。

 

 

だって、絶対に絶対に絶対に泣き崩れてしまう。

  

自分の弱さが露骨に見えたような気がした。

 

 

 

次の瞬間、ある曲のイントロが始まった。

 

  

 

アメフリ→レインボウ

 

 

 

一瞬、私の周りの音がすべて消えたような気がした。手が動かなかった。ペンライトが振れなかった。

 

ただただ涙が溢れるだけだった。

 

 

私が恐れていた恐怖なんてそこにはない、

優しく微笑んでステージで歌う桐山くんと中間くんだけが、ただ2人だけが、そこにいた。

 

 

B.A.Dがアメフリ→レインボウを歌った数年前の映像を、我が家では暇さえあれば再生している。よく姉と見ているのだ。

 

B.A.Dが歌う曲の中でも本当に一番好きな曲。

 

 

 

それがいま、この場で、この京セラドームで、前の画面には過去の2人の映像が映し出された状態で、私は彼らを見ている。

 

 

 

涙が止まらなかった。

 

 

 

この景色を一生ものにしたくて

目に焼き付けたくて

絶対に絶対に1秒も見逃したくなくて

 

 

なのに、どうしても涙で目の前が滲んでしまってステージが はっきり見えなかった。

 

 

 

京セラドームなんて大きい会場で一緒にハートを描けるなんて思わなくて、そのときばかりは握りしめていたタオルを手放し、ペンライトを持った右手を大きくハート型に動かした。

 

 

私が今まで画面を通して見続けていた思い出が、

頬を伝って流れていくのを感じた。

 

 

 

 

次に出てきたのは、濵田崇裕くん。

 

Stay Gold  だ。

 

 

 

 

ステージに立って歌う濵田くん、

 

後ろで踊る桐山くんに中間くん、

 

それに加え、一面紫のペンライトの海。

 

 

 

 

どうにか泣き止んだはずだったのに、また止まらなくなってしまった涙。

 

 

どうやらアメフリのおかげか、涙腺の蛇口が全開になっていたらしい。

 

 

号泣、というものに達するまでそう時間はかからなかった。

 

 

 

手を伸ばせ 掴み取れ 眩しさの向こう側に
目指してた 夢がある
迷わないで Stay Gold 

 

 

すごく好きな歌詞。

 

 

でも、いっぱい考えてしまうことがある。

 

 

 

だけどそんな考えをあっさり吹き飛ばしてしまうくらいステージに立つ3人の笑顔は最高だった。

 

 

 楽しそうに笑顔で歌う濵田くんに応えるかのように、私は泣きながらのぐしゃぐしゃの笑顔でペンライトを振った。

 

 

 

 

濵田くんの番が終わった。

 

 

 

次だ。

 

 

ついに、この瞬間が来てしまう。

  

 

心の準備が出来ていなくて、一瞬でもいいから時間が止まってほしいと思った。準備する時間が欲しかった。

 

 

どうしようもなく体が熱かった。

 

 

 

暗転した会場内、バックステージが照らされ、次の瞬間 私の目に映ったのは、お揃いのオレンジ衣装のジャケットを着た4人だった。

 

 

 

しかも選曲は Dial up 

 

 

 

 

時が止まった気がした。

 

立っていられなかった。

 

死んでしまうかと思った。

 

出尽くしたはずの涙が、再び頬を伝い始めた。

 

タオルで拭うことすらできなかった。

 

 

真っ直ぐに立てなくて、本当に座り込んでしまう直前だった。

 

 

 

ステージを直視できなかった。

 

 

 

久しく聴いていなかったこの歌、

だけど決して忘れることなんてなかったこの歌、

またもう一度この4人で、この衣装で見られるなんて思ってもいなかったこの歌、

 

 

 

正直、しっっっぬほど嬉しかった。

 

 

 

だけどどうしても体が追いつかなくて、涙で遮られて、ステージを見ることができなかった。

 

 

歌声だけはしっかりと聴こえていた。

 

 

見なければ、見なければ、

そう思い ようやくあげた視線の先には花道を駆けていく4人の姿があった。

 

 

 

誰がこんな未来を予想できただろう?

 

 

 

 

センターステージには、ちょっぴり衣装が似合わなくなった4人がいた。

 

 

衣装を着ているのはちゃんと重岡大毅くんなのに、なぜだろう。

 

"あの頃" じゃなくて、

 

"今" の 重岡大毅くんだったから、

 

顔つきだけではない、

全てが成長したからかな、なんとなくその衣装に違和感が見え隠れしているような気がした。

 

 

 

最後の決めポーズの大砲。

 

にこにこ笑いながら4人でやっていた。

 

 

 

あの頃の少年たちは、夢を叶えてくれるスーパーアイドルに変わっていた。f:id:young-corn:20161228031308j:image

 

 

 

コンサートでここまで死にかけたのは初めてだったが、似たような経験をしたことがある。

 

 

それは、2016年3月 関西ジャニーズJr.の春松竹だ。

 

 

確か、セトリを全く見ずに入った時だったと思う。何を歌うのか知らず、それまで楽しく過ごしていた時間。

ある曲が流れ出した瞬間、やっぱりまた時が止まる感覚がした。

 

Dial up  だった。

 

 

記憶が曖昧だけど、確か、大西流星くんが主となって歌っていたんだと思う。その周りには何人かのJr.の子が付いていた。

 

その子たちが着ている衣装を見た瞬間、目を疑った。

 

だって、付いているJr.くんたちがなにわ皇子の衣装をお下がりとして着ていたから。

 

 

涙でグズグズになって、引きずって引きずって、終演後 松竹座を出た後までまだ泣いてしまっていたことを思い出す。

 

 

 

話が逸れてしまったけど、やっぱりDial upが大好きで、今年の3月に、

 

「もう、本家が披露するものは一生見られないんだ」

 

って

 

 

そのとき改めて、身に染みて、感じてしまったから。

 

 

 

 

ありがたいことに24魂は3公演とも入らせてもらって、初日はこんなだったから

次は、次の日こそは、しっかり目に焼き付けようって、

 

 

 

そう思ってたはずなのに。

 

 

 

冒頭で書いた、

 

"この公演のすべてを自分の目に焼き付けることしか考えていなかったのに、できなかった"

 

 

まさにここが原因箇所。

 

 

 

25日の1部は、席的に彼らの背中を眺めるような形の席だったから かろうじて視線を向けることができた。

 

 

4人の背中だけをひたすら見つめていた。

 

 

 

だけどそのときの記憶はすっぽり抜け落ちてしまってよく思い出せない。

 

 

ただ、花道を駆ける彼らに対して、溢れる涙を止められなくて目を逸らしてしまった私の弱さだけはよく覚えている。

 

 

オーラスでは、ようやく目を向けることが出来た。

 

静かに、静かに、そのときが永遠に終わらなければいいのにとさえ願ってしまった。

 

 

 

ここ数年私が感じていた "全て" が、

 

ぜんぶぜんぶ流れ出たような気がした。

 

 

その私のぜんぶを、赤く輝くペンライトがそっと照らしていた。

 

 

 

 

次の曲は、NEXT STAGE

 

これも、すごくすごくすごく思い入れのある大切な曲。

 

 

 

 

奇跡なんかいらない この手で掴み取るだけさ

 

 

 

なんて強い歌詞だろう、改めてそう思った。

 

 

奇跡を待ってちゃいつまでも始まらない。

 

自ら 動き出して未来を掴み取る。

 

今こうやって歌詞を見ると、本当にジャニーズWESTのことを表しているように思えた。

 

 

だってたぶん、

 

あのとき動き出していなければ、

ただ奇跡を待っているだけだったら、

 

 

7人での輝かしいデビューも、京セラドームでの公演も、なかったような気がするから。

 

 

 

 

そう噛み締めているうちにも、Jr.時代のメドレーが終わりを迎えようとしていた。

 

 

最後の1曲は、シルエットだった。

 

 

 

やっぱり、、。

 

そう思った。

 

 

 

 涙が溢れ出したと同時に、わたしはただステージだけを見つめていた。

 

 

 

正直な話、シルエットが音源化されることになったとき 嬉しさと複雑さが半々だった。

 

 

それはもちろん、シルエットは大大大好きな曲だし、毎日通学中に聴けるしカラオケでも歌えるようになるんだ…!って考えるだけでワクワクドキドキしてた。

 

だけど、このシルエットが音源化されるまでの道のり。

そこを考えてしまうと、どうしても複雑な気分にならざるを得なかった。

 

 

2016年1月から行われていたジャニーズWESTのツアー、ラッキィィィィィィィ7。

 

その中にゲームコーナーがあり、

ゲームに成功すればポイントを与えられ、そのポイントを目標値まで貯められればファンミーティング開催、というものがあった。

 

だが、ゲームに失敗し続けポイントを貯めることが出来ず、ファンミーティング開催は叶わぬままお預けとなってしまった。

 

そこで、代替として提案されたのが、

 

 

未音源楽曲の音源化

 

 

これだった。

 

 

もうファンミーティングは開催されないが、代替案として、ゲームコーナーでポイントを貯めることが出来れば、ファン投票で未音源の楽曲を音源化する、というものだった。

 

 

この時点でシルエットが選ばれるであろうことは薄々気がついていた。

 

だってシルエットってみんなが大好きな曲だから。

 

だけど、だからこそ音源化はしてほしくなかったと思ってしまう自分がいた。

 

 

 

初めて現場でシルエットを聴いたときのことをよく覚えている。

 

 

大好きな曲で、思い入れがありすぎて、泣きすぎたあまりコンタクトレンズが取れてしまったのだ。

 

 

今でも昨日のことのように思い出せるし、その後必死に暗闇の中コンタクトレンズを入れ直す自分だって、クスッと笑ってしまうくらい鮮明に思い出せる。

 

 

 

好きな歌だからこそ、

大切な曲だからこそ、

 

 

代替案での音源化

 

 

なんてしてほしくなかったのだ。

 

 

私の、みんなの、大切な曲が?

ファンミの代替?

ゲーム失敗したから代わりの案出しますね、ってそのファンミの代わりで?

もっともっともっと大切にしていくべきものじゃないの?

しかもこれは関西ジャニーズJr.の、みんなの曲じゃないの?

ジャニーズWESTの曲にしてしまっていいの?

 

って

 

 

 

幾度となくそう思ってしまった。

 

 

 

音源化は素直に嬉しかったくせに、

その音源化までの過程が気に食わなかったのだ。

自分でも厄介なファンだと思う。面倒な奴だと思う。

 

 

 

そして、シルエットが音源化されてから初めて披露する場が24魂だ。

 

 

いまだに、シルエットにあんな厄介な思いを持ち続けていたわけではないが、聴いた瞬間

なんとなく少し残っていた わだかまりのようなものが消えていったような気がした。

 

 

それに、藤井流星くんの言葉を思い出した。

 

 

この曲は名義上僕ら"ジャニーズWEST"で出すけど、あの曲は僕ら含め"関西Jr."の曲ですから。思い入れもあるし大切な曲ですから。

 

 

 

私が待っていた言葉だった。

 

 

 

やっぱり彼ら7人に任せて間違うことなんて、失敗することなんて何一つない。

 

 

あまりにも頼もしすぎる彼らは、

 

間違いなんて

失敗なんて

後悔なんて

不安なんて

 

すべてすべて、消し去ってしまう力を持っているのだ。

 

 

 

 

 

Jr.時代のメドレーが終わってすぐ、粉もんが始まった。

 

さっきまでの儚い表情はどこへやら、7人とも楽しそうに踊っていた。

 

 

ただ、わたしはついていけなくてタオルで顔を覆い隠したまま見ていた。

 

 

涙が止まらなくて止まらなくて。

 

 

 

やっぱりこうやって引きずってしまうところは何も変わってないなって自分のことを改めて見返した。

 

 

 

メンバーの名前を呼ぶC&Rだけは、はっきり前を見て大きく叫んだ。

 

 

 

ようやく涙がおさまってきた頃、

 

100% I Love you

 

 

私の大好きな曲が始まった。

 

 

キラッキラのアイドルソング。

 

ワクワクしていた。

 

 

曲のラストに

 

 

だいだいだいすきだぁ!!!

 

 

そう叫ぶが、かわいくて、愛おしくて、大好きで、

 

やっぱりどうしたって彼から離れられないんだから、離れることなんて考えずに

ずっとぴったりくっつくくらいの距離感で、そんな心の距離感でいようと思った。

 

 

 

 

それから、MCを挟んで

 

新しいアルバム「なううぇすと」の中から1曲披露すると。

 

 

なんだろうなあってあまり深く考えずに待ってた。

 

 

 

 

だけど、やっぱりやっぱりジャニーズWESTだった、

彼らは私達ファンのことをわかってくれている、わかりすぎている、天才なのかもしれない。

 

 

 

 流れてきた曲は、ボクらだった。

 

 

 

京セラドームで聴けるなんて思ってもなかった、私の好きな歌。

 

 

 

何もかも飛びこえて すぐに会いにゆくよ

 

 

 

 

そんなこと言われたら、やっぱり離れられないんだって。

好きしかないんだって。

 

 

でもこの曲には、もっともっともっと私が好きなパートがある。

 

 

 

 

 

キミはキミのために生きるんだ

ボクはキミの陽だまりになる

 

 

 

 

この箇所を歌うの顔は、大きいスクリーンに抜かれていたのだろうと思うが、あえてスクリーンは見なかった。

 

 

 

双眼鏡で、

 

私だけのレンズの世界で、

 

私だけの視界に、

 

彼を閉じ込めてしまいたかった。

 

 

 

 

必死に歌う彼は、儚くて儚くて、

今すぐにでも消え去ってしまうんじゃないかと思うほどだった。

 

本当に彼の歌声が好きだ。

甘くて柔らかくて、それなのに力強くて。

 

 

この曲が終わったあと、すごい喪失感に襲われた。脱力してしまった。

手に持っていた双眼鏡が手から落ちていった。

 

 

 

次はJr.コーナーだった。

 

私が関ジュの中で一番推している、西畑大吾くん。ドームのセンターステージに立って堂々と歌う彼はやっぱりアイドルだった。

初めて見たときから確信していた西畑くんのアイドル性を、輝きを、なんだか親になったような気持ちで見てしまっていた。

 

私の方が年下なのに。

 

西畑くんはいつどこにいても何をしていても輝いている。完全なアイドルだ。

 

そんな彼がドームで歌う姿を見られたことに感謝して、一生忘れないことを誓った。

 

 

 

 

Jr.コーナーのあとは、クリスマスメドレー。

 

白い衣装に身を包んだ7人が登場した。

 

スモークが焚かれた道を歩く彼らはどこからどう見ても王子様だった。

 

 

 

2曲目に披露した Lovely X'mas

 

初日、オーラスにはJr.が付いて踊っていた。もちろんそこには西畑くんもいて、ラキセでは見られなかった光景が見られたことがすごく嬉しかった。

 

 

だけど私の記憶に強く残っているのは25日1部。これは3公演の中で唯一バックにJr.がつかなかった公演だ。

 

 

Lovely X'masの間中ずっと、センターステージには2人だけしかいなかった。

 

2人だけの世界が広がっていた。

 

2人は笑顔で顔を見合わせていた。

 

 

 

尊い、どこからどう見てもその2文字がぴったりなのに、なぜかそんな2文字じゃ表しちゃいけないような、そんな感じがした。

 

 

彼らが今ここで、ドームのステージで、2人きりで、楽しそう歌えている "いま" に果てしなく感謝した。

 

なんて幸せな光景なんだって、何度も何度も思った。

 

 

ふと客席を見ると、赤と緑でいっぱいのペンライトの海。

 

 

ほかの色はひとつもなかった。

 

 

また泣かされた。

 

みんな同じ気持ちで祝福しているんだ、

そう力強く思った。

 

 

 

また涙で溺れてしまっていた私を助けてくれたのは濵田くんだった。

 

 

 

メッリークリッスマスッ!

 

 

そうやって何度も現れる濵田くん。

 

正直、めちゃくちゃに笑ってしまった。

 

 

ああ、やっぱりジャニーズWESTらしいなあって、そうやって和んだのもつかの間、次は

ある3人の出番だった。

 

 

曲目はsnow snow snow

 

 

一塁側 桐山くん

 

バクステ側 神山くん

 

三塁側 藤井くん

 

三人がそれぞれ位置について歌いだす。

 

 

 

すると、

 

一塁側は綺麗なオレンジの海に、

 

バクステ側は綺麗な緑の海に、

 

三塁側は綺麗な青の海に、

 

 

まるで制御ペンライトで色が変えられているのかと思うほど、はっきりと綺麗に客席が3色に分かれていた。

 

私が見落としていただけなのかもしれないが、それは、初日にはなかった光景だった。

 

公演数を重ねていくごとに、ファンも一緒になって作り上げていくコンサート。

 

本当に綺麗だった。

 

 

メンバーもあの景色見てくれたかな?

 

 

あの綺麗な海の一部になれたことを誇りに思う。

 

 

 

 

そんな余韻に浸っている間にもクリスマスメドレーは終わりを迎えようとしていた。

 

 

 

それから、楽しいパラパラを終えたところでまた映像が始まった。

 

 

一人の男が歩いている映像。

 

顔は映らないし、どこへ向かっているのかもわからない。

だけど、何か危険な匂いがすることだけはわかっていた。

 

 

男が扉を開けた先に待っていたものは

 

天国なのだろうか

 

はたまた地獄なのだろうか。

 

 

 

そんな映像のあとに始まったのは

 

CHO-EXTASY

 

 

 

正直言って予想外。

 

ここでこの曲が来るとは思わなかった。

 

 

興奮を抑えきれない私を嘲笑うかのように彼らは妖しく舞い続けた。

 

 

 

そんな魅せる曲のあとに始まったのは、藤井流星くん出演ドラマの挿入歌。

 

かっこよくて最高に盛り上がる曲だ。

 

 

CHO-EXTASYのあとにone chanceを持ってくるなんてセンス、

 

最高に信用できる。できすぎるくらいだ。

 

 

 

この曲には、藤井流星くんの

 

「超イイ……」

 

 

という決めゼリフがある。

 

 

 

大抵のファンはその囁きを心待ちにしているのだろう。

 

 

 

だけど私は厄介なファンだ。

 

 

 

どうしてもあのだけから目が離せなかった。

 

 

 

前にも同じような経験がある。

 

 

2015年に行われた 1st tour パリピポ

 

 

そこで披露されたPARTY MANIACS での出来事だった。

 

 

この曲にも藤井流星くんの見せ場がある。

 

これもまた大きいスクリーンに抜かれ、ファンが沸くポイントだ。

 

 

 

だけど私はそのとき見てしまった。

 

 

見せ場を終えファンからの歓声を受ける藤井流星くん、

 

そして その歓声を聞き、近くで屈みながら口元を緩ませているを。

 

 

その歓声をどう受け取った上での微笑みなのか、最早微笑みと呼んで良いものなのかすらわからないけれど、

 

ニヤッとした、余裕を感じさせる表情をしたから目が離せなくなった。

 

 

は よく、激しくかっこいい曲中にも

かわいらしい笑みを覗かせることがある。

 

そういうところが大好きだった。

 

 

だから今回だってまた期待してしまっていた。

 

またあの顔を見せてくれるんじゃないかって。

 

 

曲は変われど状況は同じ。

 

 

 

大きすぎる期待を抱いた私に寄り添うかのように、は また爆弾を落としていった。

 

 

藤井流星くんが囁いたその下で、緩やかに笑みを浮かべていたのだ。

 

 

やっぱり私の好きなだと思った。

 

 

やっぱりやってくれる人だった。

 

 

やっぱり信頼しかなかった。

 

 

見たかったものをまた見せてくれた。

 

 

 

 

今日が最低でも君と 笑えそうさ

 

 

そんな歌詞が頭をよぎった。

 

 

 

コンサートは徐々に終わりへ近付いていた。

 

 

 

 

メンバーの挨拶のあとは All My Love

 

 

これを聴いて泣き出さずにはいられなかった。

 

 

メンバーの挨拶で涙が溢れ、ごちゃごちゃになっていた私の頭は、顔は、心は、思いは、

なんというか、全て浄化したような気がした。

 

 

 

涙で歌えなくなってしまうメンバーに、

 

スクリーンに映し出される手書きの歌詞に、

 

今改めて感じる歌詞の重みに、

 

 

 

この空間すべてに、涙腺を刺激された。

 

 

 

 

アンコール1曲目は人生素晴らしい

 

 

なんて今の私たちにぴったりな曲なんだ、って思った。

 

 

サンタさんの衣装を着ている彼らとクリスマスを過ごせているなんて、本当に私の人生は素晴らしいと思った。

 

 

 

 

人生は素晴らしい

未来とは七不思議 信じれば叶う夢

 

 

 

そうだね、信じれば、口に出せば、諦めなければ、願い続ければ、夢は叶うんだよ。

 

 

そんな大事なことを彼らは教えてくれた。

 

 

 

 

 

そういえば、終わりの挨拶のときにが言ってたことがある。

 

 

ジャニーズ入って10年目くらいなんですけど、当時 先輩がこのドームに立っているのをちょうど一番向こうの下の黒幕のところからニヤニヤしながら見てて、

「あ~俺もあんなところに立ってみたいな~」って、思ってたんですけどね。

なんかあの時の俺がそこで見ているような気がして。

 

 

 

彼らしい言葉で、やっぱりまた大好きだって思い知らされた。

 

 

彼の言葉はすごく胸に刺さる。

 

私は彼の紡ぎ出す言葉が好きだ。

 

アイドルらしくない言葉を言うときだって、

 

 

あなたらしいね、

 

 

そう言ってやり過ごしてしまう。

 

 

本当にそう思ってるっていうのもあるけど、なんだろう、あなたの魔法にかけられているのかな。

あなたの発するものを全て好きになってしまうんだ。

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら、帰りの電車に揺られていた。

 

ふと、あることを思い出した。

 

 

まったくネガティブな意味じゃないけど、どうせ、自分が思った通りになんてならないんですよ。

どこがゴールなのかもわからない。

でもとにかく今を頑張るしかない。

だから、今だけを見るのが一番正解で。

今だけですね。大事なのは。

 

 

 

 

思い通りになんてならない、

 

そう言ったあなたは、

今だけを、前だけを見ていたからこそ、

そんな仲間たちと一緒だったからこそ、あの大きな舞台に立てたのかな。

 

 

 

 

 

僕、ジャニーズに入るまでの生き方、

汚点なんですよね

 

 

そう語っていたの目に、

 

 

私は、

 

どんな過去を

 

どんな今を

 

どんな未来を

 

どんな期待を

 

 

見い出していたんだっけ。

 

 

 

なんだか、懐かしい気持ちになった。

 

 

 

私を揺さぶる大きい箱。

 

 

「あ、次で降りんと。」

 

 

そう呟いた私のWALKMANの画面には

 

 

"NEXT STAGE " が表示されていた。

小さな手と大きな背と

 

 

どうも(^・ェ・^)

 

本日8月26日は我らが重岡大毅くんのお誕生日です

なんともまあ最高におめでたい日ですね

 

 

実は今朝3時頃からカタカタカタカタと下書きを書いていたのですが、だんだん書いていくうちに自分の嫌なところばかりが見えてきたうえに、話脱線しまくりお化けだったので一旦置いといて書き直すことにしました\(^^)/

 

そちらのほうはまた明日にでもあげるので興味あるなあ暇だなあ読んでやるよって方は、お願いします\(^^)/

 

 

 

 

 

2016年8月26日

 


なんて素敵な日なんでしょう
8と2と6を見るだけでウキウキと緊張が止まらないんですよね(末期)



そうです、今日はみなさんご存知


重岡大毅くん 24回目のお誕生日です


年に一度の素晴らしいこの日、
重岡大毅くんがこの世に生を受けたことを祝福し、ただひたすら感謝する日、
いつもより重岡大毅くんに対する愛が溢れちゃう日、
ヘタしたら自分の誕生日のときよりおめでとう!と言われる日


本日 8月26日はそんな素敵な日となっております。
クラッカーを派手に鳴らしたいですね。

 

 

 

 私事ではございますが……

 

 

重岡大毅 (24)

 

 

っていう表記にまだ慣れなくて

 

ていうか正直びっくりじゃないですか???早くないですか?????

だってあと6年応援してたら30歳になっちゃうんですよ???わたしはその頃26歳????

 

早くね………ババアつら…………

 

 

わたしのお姉ちゃんはいわゆる重岡世代ってやつなのでお姉ちゃんも6年後には30歳かと思うとちょっとわらいますね(笑)(笑)

 

 

 そんなこんなで今回のブログのテーマ、いろいろ悩んだんですが

 

 

重岡大毅くんに出逢うまでのおはなし

~1人の少女がモンペヲタクになるまで~

 

 

なんかを書いていこうかな、と。

あまりこういう話ってしたことないですよね

 

 

重岡大毅くんに出逢ったのは数年前のある日、姉に見せられた1枚の画像がきっかけでした

 

 

 

「なあ見て。これ神ちゃん」

 

 

渡された携帯の画面に写っていたのは、

楽しそうにニコニコ笑っている7WESTでした

 

 

「は?だれ?」

 

その頃嵐の二宮くん担当だったわたしですが、そこまでジャニーズに詳しいわけではなかったので、デビュー組しか知らなかったしましてやテレビで見かけることの少なかった"関西ジャニーズJr."なんて全く知らなかったのです

 

 

「これが神ちゃん。その隣がしげ。」

 

そうやって名前の紹介を受けたことはぼんやり覚えていますが、なんせ二宮くんがいちばん好きで二宮くんがいちばんかっこよくて素敵だと思っていた当時のわたしからすると

関西ジャニーズJr.って何?見たことないしそもそも誰なんこれ、えっ神ちゃんかわいい…

 

そんな印象でした(笑)

 

 

"神ちゃんかわいい" は紛れもなく、その頃神山くんのことを好きだった姉(現桐山担)のステマによる影響だと思われます\(^^)/\(^^)/(笑)

 

 

そして現在の担当である重岡大毅くんにわたしが抱いた第一印象聞きます?

今思うとあまりにもひどすぎて、過去の自分に殴りかかって病院送りにしたいくらいなんですが

 

 

"は?この人(重岡くん)ほんまにジャニーズ?ていうか何この髪型(笑)関西ってこんな人ばっかなん?(笑)この人だけはないわ~"

 

 

完全に小馬鹿にしてますよねわかります落ち着いてください今これを読んでいるみなさんがこいつをぶん殴りたい気持ちは重々承知しておりますわたしがこいつを殴りますので抑えて…!みんな怒りを抑えて……!!!

 

 

まあご覧の通り

良い印象ではなかったんです。

 

たまに重岡担の方とかでいらっしゃいますよね、重岡くん最初は印象良くなかったって方。

 

わたしもその部類です

なんならむしろ印象良くないどころか嫌ってました(笑)

この人にだけは絶対落ちない落ちるはずがないまず髪型を直せと思ってましたから(笑)

 

 

それがね~

何きっかけでしょうか、気づけばカメラロールは重岡大毅くんで溢れ、関西ジャニーズJr.で溢れ、あっさり二宮くんを追い越していったんです。

 

初めは掛け持ちなんてする気なかったし嵐だけが生きがいだったし嵐のために生きていたし嵐のためにお年玉を全額はたいてテレビと録画機器を買ったくらいですから!!!(このあとちょこっとエイト沼にドボンするなんてことは秘密)

  

嵐のために買ったはずのテレビも、今ではジャニーズWEST及びわたしの推したちのために使われております…\(^^)/

 

 

 

 

なぜこんなにもするっと担降りできたのか

 

特に、これを見て好きになった!っていうのがないんですよね~なぜしげおかくんのことを好きになったのか自分でもよくわからなくて。

 

けど好きになることは必然であって、重岡くんを降りるときはジャニヲタをやめるときなんじゃないかなって思ってます

 

しげおかくんを好きになって、得たものや得たことしぬほどあります

 

今仲良くしてくれているフォロワーさんたちだって、その子たちとの思い出だって、ヲタクをやっていなければ出会うことのなかったみんなだって、遠い遠い距離にいて遠征したときにしか会えないような大切な友達だって、月1で会ったり遊んだりしてる年上の友達だって、

 

みんなみんな本来は出会わないはずの存在だったと思うんです

 

進学就職などの都合で大阪から出る予定はないし、大阪以外に友達がいるなんてわたしの人生ではありえないことだったんですよね

 

それが、ネット上にはいろんなところに住んでいるいろんな友達がたくさんいて

みんな 年齢、環境、方言とか違うことばっかりで共通点なんてあるほうが珍しいけど、そのみんなとひとつだけ共通点があって

 

その、ジャニーズWESTが好きってひとつの繋がりだけでこんなにも大切に思える友達ができて、大切な思い出ができて、いっぱい泣いて笑って

 

本当に重岡大毅くん、ジャニーズWESTからたっっっっくさんの物をもらってるなあって思うんです

 

しげおかくんに感謝を伝えようにも伝えきれないなあって。

 

 

大切なものをたくさんくれた重岡大毅くん、

うまれてきてくれてありがとう。

この職業を選んでくれてありがとう。

素敵な景色を見せてくれてありがとう。

アイドルを続けてくれてありがとう。

大切なみんなに出会わせてくれてありがとう。

 

 

  

ありがとうって何回言っても足りねええええええええええ!!!!!( p_q)

 

 

 

重岡くん、ツアーの挨拶でこんなこと言ってましたよね、

 

"熱には熱で、愛には愛で返したい"

 

これに対して、愛を返すってどうやって?君にとって愛って何?って

批判的なコメントをしてる方もいらっしゃいましたが、わたしは返ってきてると思うんですよね、熱も愛も。

 

自分が贈っている以上のものが返ってきてるってわたしは思ってます

 

 

デビューする前も今も、かわいくて小さな手とは裏腹にその大きな背中でいろんなものを背負っていますよね

 

わたしは重岡くんのすべてを知っているわけじゃないしなんでもっと前から好きにならなかったのかなあって後悔することもあるけど

遅かれ早かれ、愛を贈ることにこそ意味があるんじゃないかなあって思うんです

 

 

"WEST不動のセンター"

 

そう呼ばれるあなたを好きになれてよかった

 

天真爛漫、素敵な笑顔、5歳児みたいな言動

そんな太陽みたいな性格の裏に持った、

芯の強さ、誰よりも真面目なところ、人一倍熱いところ

 

そんな素敵なあなたに出会えてよかった

 

 

言葉がなくたって元気をくれるんだ
心の太陽を独占中

アイドルなんて好きになると思わなかった


近くにいるのに君は切ないほど手が届かない
遠距離恋愛しているみたいに
なかなか会えないけど
誰よりそばにいる

 

AKB48 チームPB / 遠距離ポスター

 

わたしが好きな歌(^・ェ・^)

 

ほんとにアイドルなんて好きになると思わなかった

今は好きになれたことに後悔はないし、好きになっていないほうが後悔してたと思う

 

 

わたしと出会ってくれてありがとう

本当に本当に好きになれてよかった

 

たくさんの愛を、たくさんの仲間を、たくさんの素敵なものを、いつもありがとう

 

 

2016年8月26日~2017年8月25日までまた1年間、どんな素敵な顔を見せてくれるかな(^・ェ・^)

 

 

さーて!覚悟はできてるぞ~!!

今年もいっちょ溺れますか~!!!

 

 

 

今までも、今も、これから先もずっとずっと

素敵なあなたへ。

 

お誕生日おめでとう。

 

「 ボクの穴、彼の穴 」

5月26日木曜日。天気は快晴。

学校を休んでまでわたしが遠征したかったこの日がついにやってきたのです。

 

 

A.B.C-Z 塚田僚一くん初主演舞台

 

「ボクの穴、彼の穴」
 
 
 
 
ちょっと意味深なタイトルじゃねと思ったそこのあなた!
そんなお話じゃあありませんよ!
 
 
戦場の塹壕に取り残され、お互いへの恐怖と疑心暗鬼にさいなまれる2人の兵士。
殺すか、殺されるか、じっと塹壕に身を潜め、互いに相手を「モンスター」だと信じ、疑心暗鬼と見えない敵への妄想が膨らんでいく。

そして、最後に兵士のとった選択は・・・・。
 
(「ボクの穴、彼の穴。」公式HPより)
 
 
ざざざっと言うとこんな感じのお話です
 
なんとこの舞台、1週間限定、そして東京でしか上演されなかったなかなかレアな舞台なのです
 
 
私事ですがこの日に生まれて初めて塚田くんを生で見まして。
 
 
そのときの感想が
 
 
 
 
「うわっ本物…」
 
 
 
 
 だったんですけど人間って本当にすごいものを目にしたとき、小学生みたいなことしか言えなくなるんだなって身を以て実感しました
 
 
場内の年齢層はわたしより上の方がほとんどだったように思います。ハンカチ、双眼鏡をしっかり装備したおばさま方に囲まれての観劇となりました
 
 
 
 
「戦争です。」
 
 
塚田くんのその一言から始まりました。
初めて生で聞く声、生で見る姿、目の前にいる人は塚田僚一でしかなくて、ああこれがわたしの好きな人わたしの好きな声わたしの好きな塚田くんだ、って思ったら涙が止まりませんでした…
アイドルってすごい…( p_q)
 
 
 

なんやかんや書きましたが、ここからは気になったポイントと共に舞台の感想をお届けしようかと思います(^・ェ・^)
長くなると思いますがお付き合い頂けると幸いです

 
 
 
 
 1.
この舞台銃を撃つシーンが結構あるんですけど、まあもれなくかっこいい。最高にかっこいい。
塚田くんの撃つ仕草に合わせて大きく鳴る銃声、構える姿、鋭い眼差し、、、
精神的に抱かれるとはまさにこのことかと…
 塚田くんってやっぱりすごいんだなあ( p_q)
 
 
2."観葉植物に話しかける僕"
最初の塚田くんの長いセリフの一部に、
「観葉植物に話しかける僕が人を殺したりするはずない(完全にニュアンス)」っていうのがあったんですけど、
ああこの兵士さんは植物に話しかけんのか~すごくかわいいなあ~と思ったんです
 
 
ただそれだけです(^-^)
 
 
 
3.目覚まし時計のスヌーズ機能
これも先ほどと同じシーンにあったんですが、
「朝、鳴った目覚まし時計をスヌーズして、また時計が鳴って、またスヌーズして……ってもうそれ目覚まし時計の意味ないじゃん!でももうそんな頃の僕とは違うんだ!(これまた完全にニュアンス)」って叫んでらっしゃったんですけども、心の中で"それわたしのことやないか"ってセルフツッコミしました…二度寝って素敵ですよね…
 
 
4.
ところどころ塚田くんが歌う場面があったんですが、この"歌"パートすごく個性が強くて(笑)
 
例えば冒頭の部分、急に歌い出すんですよ。アカペラなんですよ。しかも1人で輪唱なんですよ。
 
 
 
(゚∇゚)みーんなぁーおーなーじぃー生きているーかーらぁー
 
(゚∇゚)かーらぁー
 
(゚∇゚)ひーとーりーにひとつずつぅー大切なぁーいのちぃー
 
(゚∇゚)いのちぃー
 
 
 
急に歌い出す+アカペラ+輪唱というトリプルパンチにあ然としてしまい、ただただ眺めているだけで気付けば次のシーンに移っていました(笑)
 
わたしの心に少し残った感情は
 
 
"かわいい…"
 
 
これだけでした
 
 
 
そして星空を見て渡部さんと2人で歌うシーン。なんと塚田くんがハモリなんですね。これがまあ最高にキレイ!塚田くんの歌声ってほんとに素敵だな、と。
双眼鏡で見つめ倒してたんですけど、あまりの綺麗さにその瞬間だけ時間が止まったような感覚に襲われました。ていうかたぶんあの空間だけほんとに時間止まってましたね、自信あります。(?)
 
 
5.
ほんとに塚田くんの声って素敵で…
テレビでいつも耳にするあの声。
生で第一声を聞いたとき号泣してしまったほど素敵な塚田くんの声。
 
でもやっぱり違ったんです。
あの場所、あの劇場、あの空間、あの時にしか聞けない声のように思えました。
やっぱりテレビと舞台じゃ違うんだって、この声を一生忘れないようにしなきゃって、感じました。
 
それと個人的にツボだったのは、銃口を穴に向けて怯えているときの吐息混じりの声ですあれはやばい。塚田くんってば吐息の使い方よくわかってんな~~~!(大の字)
 
 
舞台を観た方は一瞬でなんのことかわかったんじゃないですか~!(笑)
詳しい説明は割愛しますが、とりあえず塚田くんが
「なぁぁぁまぁぁぁけぇぇぇもぉぉぉのぉぉぉ」と5文字発してナマケモノのように怠そうに転がるんです、ゆっくりゆったり転がり続けるんです。
ただそれだけの動作なのに、かわいくて可笑しくて癒されて…
塚田くんってやっぱり天才です
 
 
7.家族での食事~誘拐されたおじいちゃん~
わたしが今回この舞台でいちばん声を出したのはここかもしれないというレベルで笑った場面です(笑)
 
「お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、ごはん、おいしいね~」と、とてもニコニコしながら言っているのですがなんといっても一番気になるのがイントネーション
 
 
 
 
 
 
お↑ い↑ し↓ い↓ ね↑ ~!
 
 
 
 
 
文面では伝わっていないであろうこの発音…!悔しい限りです…!
 
 
 
イントネーションもイントネーションで問題大アリなんですが、本当の問題はここからなんです。
 
 
 
「おいしいね~ごはんおいしいね~

あれ、おじいちゃん。猿轡つけてどうしたの?」

(※猿轡(さるぐつわ)とは、声をたてさせないために布などを口に押し込んだり、かませたりするもの。/ Wikipedia

 
 
 
目の前にいるおじいちゃんが猿轡つけられてるんですよ。なのにこの冷静さ。
 
 
そしてそのあとすぐに
 
 
 
「うわあああああああああおじいちゃんが誘拐された!!!!!!!!!!」
 
 
 
 
えっえっ待ってどうした?大丈夫?取り乱さないで?落ち着いて?さっきまで呑気にご飯食べてたよね?
 
 
 
ってなったんですけどもう笑い止まらなくて。
 
 
それに
"口が臭いおじいちゃんが嫌いだった"
っていうセリフに切なくなりました(笑)
 
おじいちゃん…!強く生きて…!
 
 
 
8.ミミズ
食べるものがなくて困っているときに塚田くんが見つけたものがなんとミミズなんですね~
ミミズ食べちゃうんだ!ってびっくりしました。結局食べないんですけどね
 
そんでもって塚田くんのミミズを捕まえるときのしなやかでかわいらしいお尻の動きに心を奪われました…
捕まえるときにね、ミミズみたいな動きするんですよ!イモムシが前進するみたいな感じの!そのときの突き出したお尻のかわいさたるや!ええ!もう自分でも何言ってるかわからないです!以上!現場からお伝えしました!
 
 
 
9.ハーフ
「"人"という字はふたりの人が支えあって出来ている」っていう金八風ポエマーみたいなことを言い出すんです、塚田くんが。
 
そして2本の木の枝で"人"という字を作りながら言うんです、
「でも、僕はいま(穴の中で)1人だ。ということは……人ではない…」と。
 
 
2本の枝を見つめ、そのうちの1本を捨てる…
「僕はひとり……。ん…?
2本から 1本になったから…ハーフだ……」
 
 
 
そこで気づいてしまうんですね…
 
 
 
 
 
 
 
僕はニューハーフだ!!!!
 
 
 
 
 
 

なんでやねーーーん!!!(全力)

 
 
 
関西人としてこれまで生きてきましたけど正直ここまでツッコんだことないです
 
ハーフになるのはわかったけどなぜ"ニュー"をつけてしまったのか…
 
そのあと自分でも
「ニューハーフはちょっと意味がちがーう♪」って歌ってたのが印象的でした(笑)
 
 
 
10.お風呂シーン
きましたよ。お風呂です。バスタイムです。
初塚田くんにして初裸体を拝めることになろうとは…🙏
 
まあお風呂って言っても戦争中のお話なのでガッツリ風呂ではなく体に泡を塗りたくって雨で洗い流す、というものなんですが
 
これがまあなんとも最高にi…(ピー)(自主規制)
 
勢いよく服を脱ぎ、本物(←ここ重要)の泡を上半身、首元、顔に塗ってるんです
そしたらねぇ!なんと!渡部さんまで服脱ぎ出して?!上半身裸のふたりが?!接近して?!まさに?!ボクのあn…(ピー)(自主規制)
 
 
すいません、おふざけはここまでにしますね
 
 
 
これね、なんといっても塚田くんが服を脱ぎ始めた瞬間の皆さんの双眼鏡を構えるスピード尋常じゃないです、
わたしもそのうちの1人なんですけど。
 
 
っまぁ~!素晴らしいお身体ですこと!さすがSASUKE出るだけあるわぁ~!って感じでした。震えました。美しい。
 
ここでわたしがウワッてなったポイントなんですけど、泡を塗りたくるだけ塗りたくって洗い流さないまま、泡がついたまま塚田くん服を着ちゃうんです。
舞台上だから水で流すのはむりだろうし、布で拭く?と予想していたのですがまさかの
"何もしない"という。
きもちわるくないのかな~って心配になりました、そのあと終演まで洗い流せないですからね
 
塚田くんは泡を使っていたのに対して、渡部さんは何も使わず洗っているそぶりだけだったのが気になりました。事務所NGですかね?(何の)
 
 
 
11.表情の演技
この舞台は二人芝居のため、どちらかがセリフを言っているときはそちらにスポットライトが当たり、もう一人の方は少し照明が暗くなる、という演出になっていました。
そのため自動的に話している方に視線が向くようになっておるのです!が!
 
そんな演出が施されているにも関わらず、
暗闇の中の塚田くんですら見逃したくない…!
と思ったわたしは暗闇の中、必死に双眼鏡をのぞき込んでいたわけですよ
 
 
 
 その場面は、殺されてしまった戦友「マイケル」に対して渡部さんが
 
 
 
「いちまい、にまい、さんまいける……ああ!マイケル…!」
 
 
 
と少し冗談を交えつつ思いを馳せる、というところだったのですが、
シリアスな空気感の中に突如ぶち込まれたギャグに会場全体が思わず笑ってしまう、そんな感じでした。
 
しかしここで忘れてはならないのがそう、
 
 
 
everybody say!
 
 
 
 
塚田僚一~!!!
 
 
 
 
そうです気になるのは塚田くんの表情ですよね
 
 
 
なんと
 
 
 
 
 
 
 
THE 無表情
 
 
 
 
 
 
正直びっくりしました。
少し緊張感もありつつ、でもみんなが笑っている緩やかな空間で無表情…
 
 
 
これが塚田僚一のやり方か~!@某ゆ○P
 
 
 
 
もうね、塚田くんのことがよりいっそう好きになりました。
 
何とも言えない表情で上(設定上は夜空)を見上げていたんです。
 
よく言うじゃないですか、"目の演技"とか"表情の演技"とか。
当方新規中の新規なので、俳優 塚田僚一に関して勉強不足というのが大きな要因かと思うのですが、
 
 
うわ、塚田くんが演技してる…
 
 
って思ったんです
 
 
なんか自分でもよくわからなくなってきたんですけどいつもわたしが言う、口癖の
 
 
「塚田くんがアイドルしてる~!カワイイ100点!」
 
 
ってやつあるじゃないですか知らんがな)
 
たぶんそれと似たようなところあると思うんですけど、
推しがなにかに向かって一生懸命励んでいる姿を見ると
 
 
もう~大好き~;;;;;;頑張れ頑張れ;;;;;;;
 
 
って思いすぎて頭パンクするタイプのおたくなんです…
 
 
 
 
もうなんかだらだらとすいません/^o^\
収集がつかなくなったので先へ進みます/^o^\
 
 
 
12.塚田僚一流、パソコンの使い方
これも小ネタ的要素のある案件なのですが、塚田くんがパソコンと思しきものを使用する場面があるのです。そのときのセリフのかわいさと言ったらもう頭が痛くなるほどでしたガチ
 
 
パソコンをカタカタする仕草をこちらに見せつつ、
 
 
「戦争を終わらせる方法!カタカタ、ボン!」
 
 
 
ですよ!!!!ねえ聞きました?!
カタカタボンですって!!!塚田くんの口からボン!!!!だから何
 
ひとつの舞台でこんなにも違った顔を見せてくれた塚田くんは本当にすごい人だと、
なんか小学生みたいな感想しか吐けないですけど本当にそう思いました。
 
 
13.僕たちだけでも!
ついにお互い顔を合わせることになった時。塚田くんが、こう言うんです、
「僕たちだけでも、戦争をやめませんか?
僕たちだけでも!僕たちだけでも!ってみんなが思えば、戦争は無くなると思うんです!
だから、まずは、僕たちだけでも!」
 
これすごくわかります。
1人1人の力は小さくとも、それが積み重なって合わさればすごいパワーになる。だからちっぽけな力でもまずは自分から行動を起こしてみよう。
 
これって戦争だけに限らずいろんな物事に対しても言えることだなあと感じました。
塚田くんからのメッセージを何か確実に受け取れたような気がして、この気持ちこの考えを大切にしようと思いました。
 
 
14.バク転
見ましたよ、伝説の塚田くんのバク転。
銃を渡辺さんに奪われてしまい、バク転で逃げるというものなんですが(笑)
もう会場全体笑ってましたよね(笑)
渡辺さんも笑ってました(笑)
 
ここで、渡辺さんが塚田くんに拳を振り上げ、殴る"ふり"をするのですが…
 
 
 
塚田くん「アアアーーーキャーーーーーー」
 
 
 
 
まじで怖がってるんです(⌒-⌒; )
 
そしてそんな塚田くんにポンッと軽くグーパンチをする渡辺さん
 
もうLove so sweet流してやりたかったです
恋始めちゃえよって思いました
 
 
 
15.塚田僚一。24歳。兵士です」
 
これは最後のシーンのセリフなのですが、ここで明かされる"ボク"の名前と年齢。
29歳の塚田くんが24歳の塚田くんを演じていたのです。
実際は、渡辺さんより塚田くんの方が年上なのですが"兵士"という役においては年齢が逆転し、渡辺さんが年上という設定でした。
 
5歳下を演じた塚田くん。
相手との実際の年齢差は逆であったその役には、どんな気持ちをどんな想いを込めたのか、ほんの少しではありますが感じ取れたような気がします。
 
 
 
 
 
さて
ダラダラと書いてきたこの感想文ですがそろそろ終盤です。
 
今回、塚田くんに会って感じたこと、得たこと、たくさんありました。
この舞台に出会えたこと、1週間限定という限られた時間の中で観劇できたことを本当に嬉しく思います
 
 
 
ちなみに観劇から1ヶ月以上経ってから書いているのでかなりニュアンスで補ってるところがあるんですがおおめに見てやってください(笑)
 
 
 
それでは!
舞台を締めくくった素敵な言葉でこのブログも締めくくりたいと思います
 
 
 
A.B.C-Z、そして塚田くんがこれからもっと活躍されることを心から願って!
 
 
 
 
どうか願う、"彼"に届きますように